NUnit の設定(QuickStart)

ユニットテストフレームワークJUnitの.Net移植版 NUnit のQuickStartです。


  1. Nunit を公式サイトからダウンロードする。この記事を書いている時点では,最新バージョンは 2.4.7。対象となる .Net のバージョン(1.1 or 2.0)によってバイナリが違うので注意。
  2. VisualStudio2005 でプロジェクトを生成する。またはユニットテスト対象にするプロジェクトを開く。
    namespace UnitTest {
    public class Program {
    static void Main(string[] args) {
    Console.WriteLine(new Program().sum(1, 10));
    }
    public int sum(int n1, int n2) {
    int sum = 0;
    for(int n = n1; n <= n2; ++n) {
    sum += n;
    }
    return sum;
    }
    }
    }

  3. プロジェクトの「参照の追加」→「参照」で Nunit インストールディレクトリのbin/下にある,次のアセンブリを指定して追加する。
    • nunit.core.dll
    • nunit.fixtures.dll
    • nunit.framework.dll

  4. テストクラスを記述する。JUnitと違って,テストクラス・メソッドは Attribute で指定する。



    [TestFixture]テストクラス
    [SetUp]SetUpメソッド
    [TearDown]TearDownメソッド
    [Test]テストメソッド

    テストメソッド内では Assert クラスの静的メソッドを使用する。
    namespace UnitTest {

    [TestFixture]
    public class Test {
    private Program prog = null;

    [SetUp]
    public void setup() {
    prog = new Program();
    }

    [Test]
    public void SubTest() {
    Assert.AreEqual(prog.sum(1, 2), 3);
    }

    [TearDown]
    public void tearDown() {
    prog = null;
    }
    }
    }

  5. プロジェクトをビルドする。
  6. UnitTestを実行する。ここでは NUnit GUI を使ってテストする。

    • NUnit GUI を起動。
    • File->Openメニューで,5.のビルド結果(exe, dll)ファイルを開く。ファイルが開くと,テストクラス/メソッドが認識され,ツリー表示される。
    • テストを実施するクラス・メソッドなどをツリー上で選択し,Run を実行。
    • テスト結果がグラフィカルに表示される。


タグ:.net NUnit
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