WEBサービスの参照先アドレスの変更(VisualStudio2005)

VisualStudio2005(VS2005)でWebサービスを使用するプログラム開発を行う場合,WSDLファイルのURLを指定した「WEB参照」をプロジェクトに定義します。

WSDLファイルが参照されるのはこの定義時のみです。プログラム実行時に参照されるWEBサービスのアドレスも,このときプロジェクトに記録されます。

しかし実際の業務では,開発環境と実行環境でWEBサービスのアドレスが異なることも多く,これでは不都合です。この場合,次のような手順を行うと,参照アドレス定義をプログラムコードの外に配置して,実行時に変更することが可能になります。
  1. 定義したWEB参照のプロパティ「URLの動作」として“ダイナミック”を指定する

  2. アプリケーションビルド時に自動生成される設定ファイルxxx.exe.configに,WEB参照URLが記録される(xxx.exeはアプリケーションの実行ファイル名)。

  3. このファイルのURLを変更すれば,プログラム起動時の参照先を指定することができる。


なお,設定ファイルxxx.exe.configはビルド実行毎に上書きされてしまいます。これを回避するためには,元ファイルであるアプリケーションのapp.configファイルの内容を,上記と同じように更新しておけばOKです。


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